うたくなーの

ツアーガイド

サガリバナ

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画像4_天の川と月の入り

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アンガマー

サガリバナ

南十字座

アンガマー

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南十字座

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ヤエヤマヒメボタル

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〝大自然×島文化〟

だからこそ味わえる

感動と興奮をガイドツアーで。

豊かな自然が織りなす

静けさに身を置く

感動と興奮は、

大自然×島文化

だからこそ生まれる。

今日のツアーが、

今までで最高な体験となるために。

うたくなー石垣島のツアーガイドは、

この大自然と島の文化に

向き合っています。

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うたくなー石垣島のツアーガイドたち

ツアーガイドインタビュー

2023年5月17日

ちょっとした配慮が、

「楽しかった！」に繋がる。

星空専門のツアーガイド育成課　

青木由佳（あおきゆか）

しゃにしゃに星空ツアーツアーガイド

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星空ツアーの楽しさは、何が起こるかわからない大自然のライブ感あってこそ。うたくなー石垣島は、そんな醍醐味を届けるために、島の自然と文化に触れてきたツアーガイドの感性を大切にしています。

星の文化とツアーガイド

青木由佳

星空マイスター（第1期）の取得や国立天文台石垣島天文台での星空ガイドなどを経て、うたくなー石垣島の星空専門のツアーガイドとして就任。

2023年5月17日

大切なのは、

「なぜその場所でツアーをするのか。」

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うたくなー石垣島八重山地域自然環境保全・活用課

友利恵子（ともりけいこ）

美しい夜空の体験ツアーガイド

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うたくなーはすべてのツアーで大自然×島文化の感動体験をお届けするため、世界の美しい夜空を認定する国際組織International Dark Sky Associationが定める保全水準を、石垣市・竹富町がクリアし持続するための活動を行っています。今日よりも1年後5年後10年後と、もっともっと豊かな自然と文化の魅力を届けるために、Dark Sky Place Program（星空保護区認定制度）が必要と考えています。

自然保護とツアーガイド

友利恵子

ニュージーランドのテカポ（Earth&Sky社)での星空ガイドや国立天文台石垣島天文台での解説員などを経て、うたくなー石垣島の立上げから携わる。現在、星空ガイドだけでなく、自然環境を国際基準でクリアするためのチームリーダー※を担う。
※（一社）星空H2O八重山地域振興会代表理事

　… 2023年6月現在

うたくなー石垣島代表島の文化継承・活用担当

友利宇宙（ともりひろし）

大自然と音の体験ツアーガイド

2023年5月17日

感動を届ける最後の最後は、

ツアーガイドの感性。

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あらゆるツアーやイベントでレベルの高いガイドツアーをお届けできているのは、ツアー品質チェックがあってこそ。そんな、うたくなー石垣島のコンセプトやライブ感を維持させるための軸を決められるのは、八重山諸島の観光業では数少ない地元出身のツアーガイドがいるからです。

地元出身のツアーガイド

友利宇宙

島民対象のガイドツアーや国立天文台石垣島天文台での解説員などを経てうたくなー石垣島創業。同年、八重山古典音楽最高峰の祭典「とぅばらーま大会」作詞の部最優秀作品賞受賞。うたくなーのツアーガイドだけでなく、ツアー品質チェックに携わる。

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Dark Sky Place Program

- 星空保護区認定制度 -

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１究極のツアーを目指す

生き物にとって、“夜が暗い”ということはとても大切です。例えば、ウミガメの赤ちゃんは卵から産まれると、星や月の光が海に反射することで海にかえれます。近くに街灯があると、街灯に集まってしまいます。街灯を、オレンジ色の光に替えることで、ウミガメは間違わずに海へとかえれます。

この様に、街灯を減らすのではなく、光の使い方を工夫することで人と自然にとってより良い環境がつくられます。

アリゾナ州（アメリカ合衆国）に、International Dark Sky Association（以下IDA※と表記）という団体があります。IDAは、世界の美しい夜空を称え認定する国際組織です。

私たちは、IDAを誘致しました。夜の暗さが調査され、2018年その美しさが認められました。西表石垣国立公園上空が、日本では初となるInternational Dark Sky Park に暫定認定され、「Dark Sky」は「美しい夜空」というニュアンスを含めた言葉であることから日本語では「星空保護区」と訳すことになりました。

機械化が進むほど、保護という観点がなければ、なくなってしまう豊かな自然や文化があります。うたくなーは、〝世界中の美しい夜空を称え”認定する国際組織International Dark Sky Associationが定める保全水準を、石垣市・竹富町がクリアし持続するための活動を行っています。

人類は夜空からインスピレーションをうけ、特有の文化を生みました。しかし、今ではアメリカ・ヨーロッパ国民の99％が自然な夜を体験できません※。ここ八重山諸島の美しい夜空を大切にすることで、今日よりも1年後5年後10年後ともっともっとこの星が豊かなになることを目指しています。

※2016年時点の調査…International Dark Sky Associationによる表明

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2018年、西表石垣国立公園の上空がInternational Dark Sky Park（星空保護区）に暫定認定されました。星空保護区認定制度は半永久的な制度ではないため、認定後も自然環境の保全や啓もう活動は必須。石垣市・竹富町の行政に働きかけ、日々自然環境の保全と啓もうに奮闘する、一般社団法人星空H2O八重山地域振興会にうたくなーは加盟しています。

２　チームとして取り組む

　 International Dark Sky Park（星空保護区）